夢をみることができる選挙応援
2021.10.31 <日記>
今回の群馬1区の衆議院選挙。
終わってみれば、中曽根康隆候補は11万票の圧勝でありました。
候補自身も地元をよく歩き、有権者にただのサラブレットではないというところを見せつけ、高い評価を得たのだと思います。
しかし、何よりも有権者は今回の選挙に「夢」や「希望」を持ったのだと思います。
若者が「夢」や「希望」が持てない世の中に、同じ世代の39歳の候補に期待をぶつけた選挙であったように思います。
いつの頃からか若者の口から「仕方ない」という言葉を聞くことが増えました。
何をやっても何も変わらないということなのかとも思います。
そんな世の中にしてしまったのは、私たち「大人」の責任です。
私たち市議は、県議や国会議員の選挙をお手伝いします。
久しぶりの胸が熱くなる選挙戦でした。そして「応援したこと」を自慢できる代議士に成長してほしいと思います。