腹心の友
2018.05.17 <日記>
やりきれないことが起こることがあり、それが身体中に充満すると、逢いたい友がいる。
嬉しいことがあった時もそうだが、深い悲しみの場合にそんな「腹心の友」がいるとありがたい。
気があうレベルを超えて、魂を分けたような友。
「ああ、逢いたいなー」と思って行動を起こして、待ち合わせして、顔を見ると、すでに気がすんで、言いたかった・・話したかった・・泣きたかった半分もできないまま、どうでもいいことを何時間も話して、「あれ、なんで悲しかったんだっけ?」となる。
それでいい。
それが「腹心の友」だから。