道路関係の勉強中。暮らしやすい街のために。
2014.04.17 <日記>
2 土地区画整理事業について
(3)元総社蒼海土地区画整理事業
元総社蒼海土地区画整理事業は、平成11年に事業計画決定されて以来
14年が経過しており、主に地区の北及び西側から整備が進んでいると認識しておりますが、現在の進捗状況と平成26年度の事業予定について伺います。
また、本地区を横断する前橋市の活性化に資する主要幹線道路である西毛広域幹線道路の整備状況についても伺いたい。
(答弁者 区画整理第二課長)
元総社蒼海地区の平成25年度末の進捗状況でございますが、仮換地指定率86.8%、建物移転率37.3%、道路施工率41.9%となっており、全体としましては約40%の進捗状況でございます。
また、平成26年度につきましては、約80戸の建物移転と約1,000mの道路整備を進めて行く予定でございます。
また、西毛広域幹線道路につきましては、地区内延長1,125mの76%にあたる855mの整備が終わり、平成26年度には建物移転、文化財調査及び牛池川に架かる橋梁工事を含めた道路工事を順次行なって整備を完了させたいと考えております。
2 土地区画整理事業について
(4)西部第一落合土地区画整理事業
西部第一落合土地区画整理事業につきましては、現地調査等が行われてお
り、事業化に向け取り組まれていると認識しております。そこで現在の進捗状況と事業化に向けての今後の予定を伺います。
(答弁者 区画整理第二課長)
西部第一落合地区につきましては、現在事業化に向け現地測量や事業計画
の作成等準備を進めております。平成26年度につきましては引続き現地測
量等を行うとともに、国や県等関係機関との協議をいたします。
また、計画案について地元地権者説明会を実施し、事業内容について十分
にご理解を頂いたうえで、平成27年度での事業決定を目指したいと考えております。