昨年末に書きたかったこと
2020.02.23 <日記>
昨年末に書きたかったことがあったのですが、市長選挙の怒涛の日々で、ブログが書けませんでした。
昨年のクリスマスイブの日は後輩たちと過ごしていた私。。。
突然、私がある後輩に切り出す。
「あんたさー 今夜、こんなとこ居ていいの?彼女、どーしたの?」
他の後輩が言う。
「こいつ、なんだか自分が忙しいからって、年末なのに別れたんですよー」
年末に付き合う。。。年末なのに別れる。。。青春の響きだ。
長い間、年末は一人で過ごす私(というか仕事件選挙)には眩しい言葉だ。
後輩と言っても中年のそいつにいきなり私が大声をあげた。
「何を考えてるんだ! あんないい子を逃したら二度と幸せになれないぞ!!」
その後輩は男泣きに泣き出した。
「わかっているんです。ただあんな素敵な女性が自分なんかでいいのかと自信がなくなって 泣」
「そんな男泣きするあんたがいい奴だから惚れられたんだろ?自信がないままでいいんじゃない?
何にもないくせに自信満々で鼻につく男よりよっぽどかっこいいよ」
さて、よりは戻ってるのかしら?